🍾魅惑のマルケ・ナチュール!新星「オッペデントロ」が語る、土と伝統の味【ヴァルデ徹底解剖】

白ワイン

さて、今夜は何と乾杯しますか?

私のブログ「ナナと一杯」へようこそ!酒類コンサルタントのナナです。

最近、本当に「身体にじんわり染み込む」ような、生命力あふれるワインに出会うことが多くて、私、もう毎日が感動の連続なんです!今日は、そんな魂を揺さぶる一本、イタリア・マルケ州から現れた新星、**オッペデントロ(Oppdeentro)の白ワイン「ヴァルデ(Valde)」**をご紹介しますね。


🇮🇹 知ってほしい!オッペデントロが生まれた「イタリアのふくらはぎ」

まずはこのワインが生まれた土地のお話から。

イタリアの形をブーツに例えると、「ふくらはぎ」の部分にあたるのがマルケ州です。山・丘・海という豊かな自然に恵まれた、本当に素晴らしいテロワール(生育環境)を持つ州なんです。

そんなマルケで、昔ながらの自然派ワイン造りの精神を受け継ぎつつ、「今」の感性に合わせて進化させたい!と立ち上がった4人の若き男たち。彼らが2017年に立ち上げたのが、このオッペデントロなんです。

世代を超えて受け継がれる情熱…考えるだけで胸が熱くなりますよね。知れば知るほど、お酒は物語に変わります。 これぞ、私が酒類コンサルタントとして最も伝えたいことなんです!


🌿 ナチュールワインってなあに?ナナが優しく解説!

「最近ナチュールワインって増えてきてるけど、そもそもナチュールワインってなに?」って思っている読者さんもいらっしゃるのではないでしょうか?

簡単に言うと、ナチュールワイン(ナチュラルワイン)とは、

  • ブドウの栽培: 肥料、殺虫剤、除草剤などを使わずにブドウを育てる。
  • 発酵: ブドウの皮などについている**自然界の酵母(野生酵母)**の力で、果汁をアルコールに変える(酵母を添加しない)。
  • 添加物: **酸化防止剤(SO2)**を極々少量しか使わないか、全く使わない。

…といった製法で作られるワインのこと。

私もナチュールワインは大好きなんです。なんかねぇ、身体にじんわりしみこむのよ。あと果汁や成分がぎゅーって凝縮されている感じがするワインが多い気がするんです。本当に自然のパワーがあるのよね!

⚠️ 酸化防止剤=悪、ではないんです

ただ、ここで一つだけ、専門家として正確な知識もお伝えしておきたいんです。

誤解してはいけません! 酸化防止剤を「悪」だと捉えるのは、ちょっと違うと思っています。もちろん、ガンガン入っているのはどうなの?と思うこともありますが、酸化防止剤はワインの**「安定剤」**としての役割が非常に大きいんです。

適度に入れないと、ワインは雑菌に侵されやすくなったり、酸化しやすくなったり、温度変化や振動に弱くなったりします。

だから、酸化防止剤も、美味しいワインを私たちが飲むまで安全に保ってくれる、とっても大切な存在なんですよ。ナチュールワインも、SO2を「ボトリング後のネガティブな反応を避けるため」に必要最小限だけ添加するなど、その哲学が素晴らしいんですよね。

「どっちも良さがあって、とっても良い!」


✨ 力強いミネラルと凝縮感!「ヴァルデ」を飲んでみた

さあ、いよいよ今日ご紹介する一本!オッペデントロの「ヴァルデ」です。

[Image: Valdeをグラスに注いでいる様子の画像]

商品名オッペデントロ ヴァルデ(Valde)
参考価格3,300円程度
品種ヴェルディッキオ 90%、トレッビアーノ 10%
特徴無清澄、ノンフィルター、SO2最小限添加の自然派ワイン

このワイン、別に甘いわけではないのに、凝縮した白桃のエキスのような風味、そして火打石っぽいミネラルライムのようなキリッとした酸味!味わいがしっかりまとまっているから、ついつい飲みすぎちゃいます。

**エチケット(ラベル)**がマルケ地方の典型的な風景が描かれていて、ラベルがカッコいいよね!

そして名前の由来は、なんと、4人の仲間の一人、アンドレアのおばあ様の名前!家族と伝統の繋がりをワインに残したいという想いが込められているんですって。そんな生産者の想いに触れると、さらに美味しく感じますよね。

この凝縮感は、手間暇かけた自然な醸造の賜物でしょう。

手摘みのブドウを足でソフトに圧搾したり、野生酵母だけで発酵させたり…。伝統的な手法と、自然へのリスペクトが詰まった一杯なんです。


🍽️ ナナが提案!「ヴァルデ」に合わせたい最高のペアリング

このミネラル感と凝縮した果実味を持つ「ヴァルデ」には、ぜひシンプルだけど素材の味を活かしたお料理を合わせてみてください。

ワインの個性を引き出すペアリングって、本当に楽しいんです!

💡 おすすめペアリング3選

  1. ホタテのカルパッチョ(ライムとオリーブオイル)
    • ワインのライムのような酸味とミネラルが、ホタテの甘みを引き出し、口の中でマルケの海風を感じさせてくれるはず!
  2. ハーブを効かせた鶏肉のグリル
    • ヴァルデの複雑なハーブのアロマと、グリルした鶏肉の香ばしさ、そしてミネラル感が、絶妙なバランスを生み出します。
  3. カマンベールチーズのフライ
    • 外はサクサク、中はトロリとしたチーズのコクと、ワインのしっかりした酸味が最高のコントラストを生みます。

🍶 ナナの器へのこだわり

こんなに力強いナチュールには、ちょっと背の高いチューリップ型のグラスや、薄めの飲み口の切子グラスなんかも素敵です。飲み口がキュッと締まったグラスを選ぶと、ヴァルデの複雑なアロマをより楽しむことができますよ。


🥂 最後に

「ヴァルデ」を飲むと、「自然の力ってすごいな」「人間の情熱って美しいな」って心から感動して、ついつい語りたくなってしまう私。

もしどこかで見つけたら、迷わず手に取ってみてください!その一口が、きっとあなたの今日一日を特別なものに変えてくれますから。

知ればもっと、美味しくなる。それが『ナナと一杯』の結論です!


✏️ 読者の皆様へのお願い

オッペデントロ「ヴァルデ」、もし飲んだことがある方がいらっしゃったら、ぜひコメント欄であなたの感想や、このワインと合わせた最高のおつまみを教えてくださいね!

「ナナと一杯」では、皆さんと一緒に知的な飲酒体験を深めていきたいと思っています!

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