🍶 新潟のイメージを塗り替える!低アルコール酒の革命児「あべ Regulus」の魅力と蔵元・阿部裕太さんの熱い想い

日本酒

さて、今夜は何と乾杯しますか?🥂

私、酒類コンサルタントのナナです。日本酒と聞くと、多くの人が「新潟=すっきり辛口!」というイメージをお持ちかもしれません。もちろん、それも新潟酒の大きな魅力ですが、今日はそのイメージをガラリと塗り替える、新潟の新星をご紹介したいと思います!

それが、今回ご紹介する阿部酒造さんの「あべ Regulus(レグルス)」です。

蔵の歴史と「あべ」ブランド誕生秘話

阿部酒造さんは、なんと200年以上も続く歴史ある蔵元さんなんです。すごく重みがありますよね。

でも、実は今の日本酒市場、勢いがあるように見えて、販売量は年々減少しているのが現実…。阿部酒造さんも、その厳しい不況のあおりを受けて、一時は廃業寸前という危機に瀕していました。

そんな中、蔵の状況を知り、立ち上がったのが6代目の阿部裕太さんです。彼は大学卒業後、あの有名な「ぐるなび」で働いていたという異色の経歴の持ち主!その安定したキャリアを捨てて、蔵を再建するために戻ってきたんですよね。

そして、約10年前に立ち上げたのが、現在の看板ブランド「あべ」です。家業の危機を救うために異業種から飛び込むその情熱と決断力、本当に頭が下がります。こういう背景を知ると、その一杯の重みが変わってきますよね!

スターシリーズの挑戦!「あべ Regulus」の宇宙級の美味しさ

裕太さんが立ち上げた「あべ」ブランドの中でも、特に彼の進化と挑戦を加速させているのが「スターシリーズ」です。ベガ、フォーマルハウト、シリウスなど、夜空に輝く星の名前がつけられたロマンチックなシリーズなんですよ。

そして、今日クローズアップしたいのが、しし座の一等星の名を持つ「あべ Regulus(レグルス)」です!

味わいの秘密は「低アルコール」と「酸味」

  • 銘柄: あべ Regulus
  • 価格: 720ml ¥2,970(税込)
  • アルコール度数: 12度

このお酒の最大の特徴は、アルコール度数が12度と低めであること!最近のトレンドでもありますが、この度数でこれだけの完成度を誇るのが驚きなんです。

口に含むと、ものすごーくキレイなお米の甘さが広がります。そして、それを支えるのが、まるで白ワインのようなクエン酸由来のいきいきとした酸味!

甘さと酸味が見事に調和し、どんどん飲めてしまうという、ある意味恐ろしいお酒です(笑)。

私、もう一口が止まらなくなっちゃう感覚、本当に好きなんです!まさに、今の日本酒の常識を覆すような、革新的な味わいだと思います。この味わいは、従来の醸造技術に対する、若き蔵元の確信的な「アンチテーゼ」だと感じます。

ナナのおすすめペアリングと酒器

低アルコールで酸味がしっかりしているこのお酒は、食中酒としても最高にポテンシャルが高いです。

  • ペアリング提案:
    • 洋食: 白身魚のカルパッチョ(レモンやハーブを効かせたもの)、モッツァレラチーズとトマトのカプレーゼ。
    • 和食: 鶏むね肉の蒸し鶏の梅肉和え、お出汁が優しい茶碗蒸し。
  • 酒器提案:
    • ワイングラスで飲むのが断然おすすめです!この繊細な酸と華やかな香りが引き立ちますよ。

良いペアリングとは、お酒と料理が手を取り合って、新しい感動を生む瞬間です!特に、この「Regulus」の酸味は、料理の油分をスッと流してくれるキレの良さも持っています。私はこの一本のために、どんな酒器を選んで、どんなお皿に何を盛るか考える時間が、至福のひとときなんです。

「兄貴」と慕われる蔵元の人間力

お世話になっている酒屋さんから聞いた話ですが、阿部裕太さんは周りの蔵元さんたちから「兄貴」と慕われているんだそうです。

なぜそんなに慕われるのか?それは、彼のお酒造りへの姿勢と人を育てる想いにあるようです。

裕太さんは醸造設備の中で、自社製品とは別に実験的なお酒を作ったり、将来自分の蔵を持ちたいと考えている研修生の卒業制作を、小規模な仕込みでサポートしたりもしているんです。

こんな風に、未来を担う人たちの夢を応援する姿、感動しませんか?

お酒の品質はもちろんのこと、人としての魅力、業界全体を良くしていこうという熱い心があるからこそ、「兄貴」として信頼され、愛されているのですね。

まとめ:応援したくなる「あべ酒造」

「あべ Regulus」は、単に美味しい低アルコール酒というだけでなく、廃業の危機を乗り越え、新しい日本酒の未来を切り拓く、阿部裕太さんの強い意志と情熱が詰まった一本です。

この一本には、技術と哲学、そして蔵元の物語が凝縮されています。

私も、心から応援したい蔵元さんの一つです!皆さんもぜひ、この一本で新潟の新しい魅力を感じてみてください。

知ればもっと、美味しくなる。それが「ナナと一杯」の結論です!


読者の皆さんへのお願い

あなたは「阿部酒造」のお酒を飲んだことがありますか? もし「Regulus」を飲んだことがある方は、どんなお料理とペアリングしたか、ぜひコメント欄で教えてくださいね!あなたの一杯の感想を、私にシェアしてください🥂

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