【復活の奇跡を味わう!】光栄菊(佐賀)の「甘酸っぱい革命」:日本酒ビギナーこそ飲むべき理由

日本酒

さて、今夜は何と乾杯しますか?


こんにちは!「ナナと一杯」へようこそ、酒類コンサルタントのナナです。

今夜、私が皆さんに熱く語りたいのは、彗星のごとく日本酒界に現れ、その独創的な味わいでファンを増やし続けている佐賀県の銘柄、光栄菊(こうえいぎく)です!

日本酒って選ぶのが難しい…」「甘いだけのお酒は苦手…」そんな風に思っているあなたにこそ、全力でオススメしたいのがこの光栄菊。その最大の特徴は、華やかでフルーティーな、まさに**「甘酸っぱい革命」**と呼ぶべき味わいです。

この甘酸っぱさ、ただの甘さじゃないんです。キレがあり、ついつい杯が進んでしまう魅惑のバランス!本当に気が付いたらソファーで爆睡…なんて経験、私だけじゃないはず😉

なぜ光栄菊は「日本酒ビギナー」を虜にするのか?

日本酒って種類が多くて、ボトルを見ただけでは味が想像しにくいですよね。私もジャケ買いに走りがちです(笑)。店員さんに聞くのも、飲んだことのある銘柄を言ってしまうと「通ぶってる?」って思われそうで気まずかったり…。。

でも、光栄菊は、そんな「日本酒って難しい」という壁を、軽々と飛び越えてくれるんです。

キーは「天然乳酸菌」と「酸」の設計

光栄菊の多くの銘柄には、酸味を際立たせる工夫があります。特にその華やかな風味の裏には、緻密な「酸の設計」があるからこそ、あの「フルーティーなのにキレがある」という奇跡的なバランスが生まれているんです。

この複雑な風味の構成要素を、理論的に紐解くと、その緻密な設計意図が見えてきます。

光栄菊が持つこの独特な甘酸っぱさは、ワインやシードルといった「酸味」に慣れた方、そして日本酒特有の”米の旨味”が苦手だった方にこそ、新しい扉を開けてくれるはずです。

奇跡の復活ストーリー:情熱が生んだ酒

光栄菊の魅力は、味だけではありません。その背景にある、劇的なストーリーを知ると、さらに味わいが深まります。

実は光栄菊は、約200年続いた蔵が一度廃業。それを、2019年に元テレビマンのお二人が引き継ぎ、文字通り「奇跡の復活」を遂げた蔵なのです。日本酒の番組制作をきっかけに、この世界に飛び込む決断をされたとか。

その情熱と献身は、単なるビジネスの枠を超え、まさに『魂を込めた創造』に他なりません。

廃業から復活へ。その道のりは決して平坦ではなかったはずです。彼らのテロワールへの飽くなき探求心と、日本酒への純粋な愛が、この唯一無二の味わいを生み出した。この裏のストーリーこそが、光栄菊をさらにおいしくする隠し味だと、私は強く信じています!

秋限定「幾望」のジューシーな桃を堪能!

今回ピックアップするのは、秋限定の銘柄、「光栄菊 天然乳酸菌仕込み 幾望(きぼう)」です。

  • 銘柄名: 光栄菊 天然乳酸菌仕込み 幾望
  • 容量/価格: 720ml / ¥2,090(税込)
  • 特徴: 春に仕込まれたお酒を0度以下でゆっくりと寝かせた逸品。名前の「幾望」は、ほとんど満月に近い月を意味します。

冷えた状態では、フレッシュなリンゴのような果実味の後に、乳酸のまろやかな酸味が広がります。口当たりは円みがあり、滑らか。このバランスが、たまらないんですよね!

そして、あなたにもぜひ試してほしいのが温度変化です。

少し温度が上がると、まるでジューシーな桃のような、ふくよかな甘みと旨味がふわっと開いてくるんです!私、ナナはこの温度帯のほうが断然好みで、より豊かな果実感を堪能できる気がしています。

一つの液体がこれほどまでに表情を変えるなんて、まるで『生きている』かのよう!この感動をぜひ分かち合いたいです。

開栓後もゆっくりと味わいが変化していくタイプなので、急いで飲み切らず、その変化を楽しむのがこのお酒の最高の飲み方ですよ!

ちなみにナナの推しは夏酒!「Sunburst(サンバースト)」

もう秋ですが、光栄菊は季節限定酒も最高なんです!特に夏に出てくる「Sunburst(サンバースト)」は、コンセプト通り「酸」がバースト(弾ける)!レモンのようなキレッキレの酸味が暑い日に最高で、これもお楽しみに!

ナナ流の極意!ワイングラスで飲むのが「絶対正義」!

せっかくの光栄菊、どうせなら最高の状態で飲んでほしい!

私が強く推奨するのは、ワイングラスで楽しむことです。

この芳醇なアロマを最大限に引き出すためには、ワイングラスのような『口径が広がり、香りを集める形状』が必須アイテムですね!

美味しさ、本当に二割り増しどころか、体感では五割り増しです!

そして、合わせるお料理は、その酸味と旨味を活かして、シンプルな鶏むね肉のハーブ焼きや、カマンベールチーズなど、酸味と相性のいいものがオススメです。

食材の持つ風味と酒の持つ個性が互いを高め合う、この『調和の妙』こそがペアリングの醍醐味です!

ぜひ、あなたの家のワイングラスを、今夜は光栄菊のために使ってみてください!

まとめ:知ればもっと、美味しくなる!

日本酒の可能性は、無限大です。光栄菊のように、伝統を守りつつも、新しい挑戦を続ける蔵元さんの情熱が、私たちをいつも感動させてくれます。

日本酒ビギナーの方も、これを機にぜひ光栄菊を手に取ってみてください。きっとあなたの「お酒の世界」が、ぐっと広がるはずです。

この複雑な風味を構成する要素、それを理解して味わうことで、さらに深く日本酒を楽しめる。これこそが『知的な飲酒体験』です。

知ればもっと、美味しくなる。それが『ナナと一杯』の結論です!


最後まで読んでくださりありがとうございます!

光栄菊、もう飲みたくなってきましたよね?(笑)

あなたが飲んでみて感動した光栄菊の銘柄や、この「幾望」をどんなおつまみと合わせたいか、ぜひコメント欄で教えてくださいね!

タイトルとURLをコピーしました